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ユーロエッセンス

若 い 日 々 の 言 語 を つ づ る ブ ロ グ

学ぶために書物を写す

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 今私の中でいくつかある目標の一つに語彙を増やすことがある。その為に新しい習慣付けを始めた。

 

それは辞書を書き写すことだ、一日3ページ読んで、読み終えた見出し語を写す。使う辞書は手元にあった「旺文社 標準国語辞典」。

一見気が遠くなる作業かと思うが、この辞書は約1100ページ、一日三ページやっていけば一年ちょっとで終わる。

 

 写す、言い換えれば真似る。真似るということは学ぶ行為である。芸術の世界でも有名な画家の作品を描き写すことを通して画法、筆致を学ぶ事ができる。エピソードの一つとして、勝海舟は数々の本や文書を写し取る「筆写」で独学していた話があるように、書き物は学習するうえで最も手っ取り早い。

 

 勿論全部覚える気ではやっていない、そのうち数をこなしていく内に同じ事柄についての情報が蓄積されてくるだろうし、これの目的はとにかく語彙の数を増やすこと、自分の知らない単語と出合うためなのだ。

 

 知らない言語が現れれば、そこからまた調べたり、論じ方に変化が出たりと、自分の幅が広がる。学ぶのは自由になるため、なんて言葉をどこかで聞いたが、正にそうだ。積極性は未来を切り拓く。

 

旺文社標準国語辞典

旺文社標準国語辞典

 

 

 

 

 

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